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ロッドレンズは万華鏡の原理を応用した均一照明のレンズユニットです。角柱内で反射を繰り返した光が出射端面で均一化されます。その後段に投影レンズ群を配置し、出射端面の像を投影します。ラインナップとして、投影サイズを標準(×1)倍率と、その1/2倍、2倍になるレンズユニットをご用意しました。各種ユニットは、その倍率で均一照明が可能なように収差を抑えた最適な設計になっています。
先端部を回すと、照射距離に合わせてピント調整ができます。
作動距離を変えても*照射エリアが変わらない均一照射レンズユニットです。*作動距離内において
ロッドレンズ(1.0倍)の先端に取り付けて、落射照明にするヘッドです。高さスペースが限られている場合に有効です。
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